1 「フォーラム:ドイツの教育」の設立目的:
「フォーラム:ドイツの教育」は、ドイツのことに関心をもっている人、研究をしている人、これからドイツについて知りたい人、すべての人に開かれています。教育研究者が比較的多数を占めていますが、ドイツの経済、文学、教育、政治、社会、歴史など領域を問わず、【ドイツに関心を持っているすべての人、「フォーラム:ドイツの教育」に来たれ!】というモットーで運営しています。
フォーラム・ドイツの教育は1999年秋にスタートしました。 これからも細く長く楽しく研究会を続けていきたいと思います。
毎回、研究会の終了後、自由参加による懇談会を近くの居酒屋で開催しています。
2 構成メンバー:
ドイツに関心をもつ学部学生、大学院生、若手の研究者、現職の大学教師、退職をした悠々自適の研究者などが会員です。年齢は、20歳代のはじめから70歳過ぎまで幅広く。
教育学者だけでなく、歴史学者、文学者、経済史家など多様な専門学者のほか、ドイツ人やオーストリア人がメンバーになっています。
3 研究会の開催と発表者:
原則として、年間4回(5月、7月、12月、3月)、研究会を行っています。発表者は、通常2名です。主に若手プラス中堅・ベテランという組み合わせでやっています。
研究会での発表を希望する方は、いつでも気楽に世話人(下記)まで連絡をください。
4 年会費:
現在のところ、特に集めていません。
5 研究会の会場:
2018年時点では、主に東京学芸大学(小金井市)または早稲田大学です。具体的にはウェブサイトでお知らせするほか、メールアドレスをお知らせいただいている皆さんにメールでお知らせしています。
6.世話人及び顧問
辻野 けんま(世話人代表:大阪公立大学)
坂野 慎二(世話人:玉川大学)
前原 健二(世話人:東京学芸大学)
結城 忠(顧問:国立教育政策研究所名誉所員)
別府 昭郎(顧問:前・明治大学)
三輪 建二(顧問)
Last updated: 2025/6/28